とある横鎮提督の考察ぶろぐ

Twitterで呟けないような長文とかメモを置いておきます

ガチエリアでの勝てる立ち回り

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Twitter上でお次のお題を募った結果ガチエリアになりました

前言していた通り、ガチエリアでの基本的な立ち回りからウデマエX帯に到達、~2499ラインまでの立ち回りについて語っていきたいと思います

予防線張っておくと、X帯高レート帯でサクサク勝てるような立ち回りは知りません

そんなんあったら自分が知りたいレベル

しかし、ウデマエX帯に到達位まではサクッと上がれるもんなんです

プレイヤーの実力が伴ってる前提ですが

じゃないと上位勢やウデマエX勢はサクサク勝ち進んでいったり、サブ垢ウデマエすぐ上がらないですよね?

それは上位勢が勝てる立ち回りを習得して実践出来ているからです

具体的にはどうすればいいのか?それらを長々と語っていきたいと思います

 

 

 

 

 

 

ガチエリアの基本

ガチエリアの勝利条件は2つあり、制限時間5分間の間に指定されたエリアを確保し

・こちらのカウントを0にする(削りきる)

・よりカウントを削りきった方の勝ち

以上の条件を満たすと勝ちになります

他のルールと比べ、塗りや個人の技量(キルを取る能力、立ち回り)、時間等が重要な要素となります

後述しますが、特に時間の概念については他のルールより意識しなくてはいけない要素です

 

ガチエリアの確保、奪還について】

ステージ毎に指定されたゾーンがあり(ステージによっては2つ)そのゾーンを8割程塗れば確保となり、カウントが減っていきます

このカウントを削り切りKOするのが理想であり、目標となります

ガチエリアに関しては、エリアを確保している側(防衛側)が圧倒的有利なので、初動で先にエリアを確保していきたいところです

しかしそうそう上手く初動が決まるばかりではないでしょう

先にエリアを取られてしまった場合、どうすれば奪還出来るのか?

ガチエリアは5割程塗れば奪還(中立状態)カウントをストップさせる事が出来ます

先ずは落ち着いてカウントをストップさせる事を意識して立ち回りましょう

その際、奪還に夢中で防衛してくる敵に脇腹を殴られないように注意する事

 

【ペナルティについて】

確保していた自陣のガチエリアが相手チームに奪われると、占領していた時(カウント数)に応じてペナルティカウントが付いてしまいます

占領していた時間が長い程ペナルティがきつくなるので、出来ればエリアの奪還は阻止していきたいところ

 

【延長戦の条件】

以下の条件を満たしている延長戦に突入します

・劣勢側がガチエリアを確保している

・延長戦に突入後、ガチエリアのカウントがストップしてから10秒以内

延長戦を終わらせるには逆に、ガチエリアを確保し返す、もしくはカウントストップから10秒以上経過させればOKです

 

以上がガチエリアの基本情報です

より細かい事はwikiでも見てください

これとは別にやっておいてほしい事が1つありまして、それがサーモンランです

前の記事でも触れましたが、サーモンランにはガチマッチでの立ち回りの基礎が濃縮されており、味方の介護力

ガチマッチの立ち回りの礎となります

ウデマエX以上を目指すなら、どんな編成でも達人400~キープ出来ます位は最低条件位に思ってください

味方の介護力を鍛えるにはうってつけのモードです

 

ガチエリアでの実際の立ち回り~終盤まで

ここからは試合の大まかな流れと共に、より具体的な事をダラダラと述べていきます

初動ですが、このガチエリアというルールはガチホコと同じく、開幕速攻を決める事が試合を有利に進める事に繋がります

というのもガチエリアは防衛側が圧倒的有利なゲームなので、開幕先ずやる事はガチエリアの確保となります

エリアを確保さえしてしまえば、後はひたすら敵の進行を阻止するゲームとなるので1にも2にも3にもガチエリアの確保を目指してください

wikiにも書いてありますが、初動味方と進行ルートが被る事は問題ないです

というかむしろ味方に付いていく事推奨です

キル取る自信がない人は尚更

このゲームは人数有利がとにかく有利なので、複数対1という状況は積極的に作っていくべきです

初動で相手もおいそれとガチエリアを明け渡してはくれないでしょう

エリアを確保する事も確かに重要なのですが、それと同じ位敵をキルする事も重要です

ファーストキルを取れる自信がある、取れる状況であればエリアの確保より優先しても良いでしょう

キル関連で初手裏取りの事が出てくると思いますが、自分個人の意見は消極的否定派です

裏取りは決まれば相手チームを総崩れさせたり、圧倒的優勢状況を作り出せたりリターンもデカいのですが、ウデマエが上がるにつれ警戒されやすくなってきます

開幕味方と別行動になる都合上、中央での戦力が実質不足し味方への負担は大きくなります

自分が開幕中央の主導権争いに参加しなかったばかりに負担がかかり味方が堪えきれず、味方が1人デス、2人目もデス…なんで状況に陥ってしまうと最悪です

立ち回りが習熟してくるまでは初手裏取りは悪手だと思ってください

 

基本的にどの射程のブキも開幕やる事は

ガチエリアの確保(確保出来なくても中央の有利なポジションを取る)

・敵をキルする事

この2つです

大体の試合がエリアを確保するか、されるかで次の段階に移行すると思いますので、解説も次のフェーズに行きます

 

ガチエリアを確保した/されたら

初動で敵味方がドンパチし、どちらかが人数有利を取ったら自動的にエリアも確保!

…というのがガチエリアで多い序盤の展開だと思います

序盤~中盤の終わり位までの解説に移りたいと思います

 

まずガチエリアを確保出来た場合

幸先のいい展開です 出来るだけエリアを確保し続ける事を常に意識します

要は前線を上げ続けたり、ガチエリアに敵を近づけなければいいのですが、具体的にはどうすればいいのか?

 

・短射程や中射程のブキの場合

前線を上げる要はこれらのブキの役割です 一番槍は戦場の華

ざっくり言えば、敵陣に攻め入りキルを取る、ヘイトを稼ぐ…と言った立ち回りになります

エリアを確保出来た、目の前の敵を倒した!さぁ敵陣へ突撃!…ではなく、一呼吸置いて周囲の確認をしてほしいのです

エリア周辺で敵と交戦している味方の援護、横から奇襲されそうな味方のフォロー等

ここで味方がデスせずに2枚落とせるとかなりのアドです

ガチエリアでは人数有利の状況が長ければ長い程有利になります

大丈夫そうでしたら前線をステージ中央から敵陣の方まで、じわじわラインを上げていきましょう

ローラーやブラスター、ボールドみたいな火力の高いブキの場合はそのままイカ潜伏して、リスポンしてくる敵の迎撃に専念してもらっても構いません

その時は周囲の警戒や索敵は怠りなく

時間の概念についても触れましたが、仮にデスしてリスポンするまでを約4秒、スパジャンやイカ移動で中央に復帰するまでを約4~6秒

合計約10秒とします

一試合を5分間(300秒)、ガチエリア100のカウントが1秒で1カウントが進むとすると、デス数がかさむ毎に勝利オブジェクトに関われない時間になります

試合時間はともかく、ガチエリアのカウントは結構進む事がわかりますよね

前線ブキは優勢時はとにかく敵をガチエリアに触れないようにする事を意識しましょう

ヘイトをガチエリアからこちらに複数向けたり、ガチエリアとは関係ないところでSpを使ってくれたらしめたものです

ヘイト稼ぎとしては十分でしょう

勿論キル出来るのが最善なのですが、深追いし過ぎてやられてしまったり、瞬殺されてしまうようでしたらただの猪です

キルを取れなくても、敵を8~10秒程足止めさせれば実質1キル取ったようなものです

ちょっときついかな…と思ったら一旦退いて味方と合流するか、時間稼ぎに専念しましょう

自分のデスを起点に打開を許すのは一番やってないいけないパターンです

射程の都合上、どうしても苦しい展開になる事はあります

更なる勝ち越しキルを取る事も確かに大事です

しかし優勢時の1回の慢心が負け筋を作ってしまう場合もあります

いのちだいじに!心に常に余裕を持ってクールに攻めましょう

 

 

 

 

 

・中射程~長射程のブキの場合

ここでは中射程ブキとはラピブラやデュアルにスプスピ

長射程とはチャージャーやバレスピ系、エクスとあんまいないジェットダイナモ辺りとします

ざっくり言っちゃえば、最前線ではあまり戦わないようなブキ群です

これらのブキは有利なポジションから一方的に攻撃をする事に長けていたり、場合によっては前線に駆け付け前線ブキと共同戦線を展開出来るブキ群です

前線ブキが戦場の華なら、中~長射程のブキは司令塔、抑えの要ですね

これらのブキがしっかりガチエリアやステージ中央の主導権をいかに抑え、維持し続けられるかで前線ブキの動きやすさや、生存状況に関わってくると思ってください

ガチエリアを確保出来たら先ずは自分のブキに有利なポジションを制圧しましょう

各ステージに2~3箇所あるので、散歩等で各自見つけてください

よくわからないよ!…という人は上位勢が上げてる動画等を参考にすると良いでしょう

ポジショニング完了後は、敵と交戦している味方がいないか注意を払ってあげてください

最初の中央の取り合い合戦拮抗状態になる場合も多々あります

この状態を放置していると、最悪自軍が撃ち負けて劣勢状態に陥ります

こうなってしまったら立ち回りの甘さを反省するべきです

そうならないようにする為にも、交戦状態の味方がいた場合、中~長射程のブキが積極的に援護射撃するべきです

恵まれた射程を存分に活かしつつ、味方の援護を

スプラトゥーン2にはKS(キルスティール)の概念が無いので、交戦中のイカは遠慮なく狩っていきましょう

味方との交戦で夢中の敵は横腹を見せているようなものなので、確実に仕留めていきたいところ

ロングレンジの射撃になると攻撃を当てるのも難しい場合があります

射撃精度が良くないブキなんかは尚更でしょう

そういった場合は敵を直接狙うのではなく、敵の背後、敵の退路を断つようにメインやサブをばらまいて敵の行動をある程度制限すると良いです

こういった事は短射程には出来ない立ち回りなので、射程を存分に活かしていきましょう

ある程度戦況が落ち着いてきたら、中~長射程のブキにやってほしい事は自陣インクで出来るだけ塗り固める事

前作で塗りブキがやっていた事ですね

敵陣までこちらのインクで出来るだけ塗り固めていきましょう

劣勢時、一面敵インクだらけだと進むの躊躇しますよね?

無理くり進んでも、インクの形跡でバレバレなのですぐ迎撃弾が飛んできます

これは攻める為の塗りです 前線ブキはキル取る事が主なお仕事なので塗りにまではなかなか手が回りません

ローラーやブラスター、チャージャー等は自陣インクで塗り固められている状況で最も輝き、性能をいかんなく発揮出来ます

なので塗りは中~長射程のブキが積極的にやっていきたい立ち回りです

エリアの塗り状況の管理、いわゆる塗り管理は射程問わずエリアの近くにいるブキが積極的にやりましょう

よくガチエリアの塗り状況を、中途半端な状態で前線に凸する人が射程問わずいますがやめてください

綺麗に塗られているガチエリアと、塗り状況がまばらなガチエリアとでは打開難易度が雲泥の差です

具体的に言えば、ナイスダマやチャクチ一発で塗り返されるような塗りはしないでねって事です

もう一つ、特に長射程のブキに意識してもらいたい事はデスをしない事

3人落ちてるのとオールダウンとでは似たような状況で全然違います

似て非なるもの

1人生き残ってるだけで敵は警戒を余技されますし、敵の進行も食い止められるかもしれません

デスしてしまった味方のビーコン代わりにもなれるので、とにかく安全な場所を確保し生き残り続ける事

 

ガチエリアを確保された場合

先ずは1杯お茶でも飲んで落ち着きましょう…

エリアを確保されたという事は、エリア周辺に敵が複数いるという事です

カウントは多少くれてやっても、味方は1人も落とされないようにする事が大事です

人数不利の状況を作りださないようにすることが目標です

…が実際はなかなか難しいでしょう だってエリア取られてるんだもん

エリアを確保された時点で人数不利の状況の場合、すぐに後退しましょう

そのままの状況で戦っても不利なだけです

勿論キルできるようなら構いません ただその後すぐ死亡確実の未来がチラついてるようでしたら大人しく下がってください

もうすぐでキル出来そうでも死にそうなら下がりましょう

引き際を見誤るとただ死ぬだけの馬鹿です

劣勢時の1:1交換なんて大した価値無いんですよ

ただただ生き残ってる味方の負担になるだけです

人数不利の状況でやるべき最優先の項目はガチエリアの奪還

…ではなく人数有利の状況を作る事です

相討ちNG 相討ちになるにしても1:2交換にしろって事です

勿論ガチエリアを奪い返せるようでしたらそれが1番です

しかし人数不利の状況だと長くはもたないでしょう

Spを貯めて味方と連携して打開するのは1番楽で確実です

よくわからない内はSpが貯まった味方がいる時に吐けば安牌

アーマーやプレッサー、マルチミサイルなんかに合わせるのも良いですね

厳しい展開でも勝機は必ずやってきます

とにかくデスしない事を意識しつつ、打開のタイミングを伺いましょう

まとめると

・キルを取る(人数有利の状況にする)

ガチエリアから敵をどかす事

・人数不利の時は前に出ない!!(特に大事)

 

優勢時劣勢時問わずに大事な事が塗り以外にもう2つありまして、それが画面上に表示されているイカのアイコン

敵味方の生死状況や、Spが使えるか否かがわかります

ここは常に把握している位でいてください

S+帯以下の人はここをよく見てない人が結構います、今すぐ見るようにしてください

まぁX底辺にも猪みたいな人はいるんですけどね…

アイコンをよく見ていれば、1人で凸、1人でSpを吐く…独りぼっちの状況は減ると思います

もう1つがスパジャン

やられてしまってもすぐ戦線に復帰出来る優れもの

…優れものなんですが、このスパジャンの使い方が下手糞なせいでウデマエが伸び悩む人結構多いです

特にやってはいけないスパジャンは、前線にいる味方に飛ぶ事と、劣勢時塗り状況が良くない中でエリア周辺に飛ぶ事です

特に着地狩りされやすいスパジャンです いわゆる沼ジャン

前者はデス覚悟で1カウントでももぎり取りたいヤグラアサリでは有効だったり、優勢時は良い方向にいく場合もあるので、正確にはケースバイケースのジャンプなんですが、慣れない内は封印してもいい位です

また味方が潜伏している場合は、飛んでしまう事でマーカーが出てしまい、潜伏してた味方諸共キルされてしまう事もあります

これはかなりの戦犯行為なので絶対に止めるように

ステジャン使いや、前線ブキに多いですが、ステジャンを過信し過ぎて安易なスパジャンや、気軽に前線に飛ぶ人も多々いますがやめてくださいやめろ(威圧)

もう1つのエリア周辺へのジャンプ

これも沼ジャンかはケースバイケースなんですが、エリアを取られている時等はやめてください

エリアを取られている場合はエリア近くで敵が迎撃態勢を整えている場合が多く、迂闊なジャンプ1つで味方が崩壊するきっかけを作りがちです

すぐ打開したい気持ちはわかりますが、本当にそのジャンプをしていいかマップを見て考えてください

着地狩りされたら戦犯ポイント+2位の戦犯です

カモンするイカも、ここ飛んでいいよのカモンか、劣勢だから援護求むのカモンなのかを見極めるようにしましょう

自分がカモンする場合も、味方にわかりやすくするためにビーコン置いたり、自分周辺を塗り固めたり工夫するように

あとは不利な状況からのリスポンへのジャンプですね

デスする位ならリスポンに戻る方が絶対良いです

スパ短の積み具合にもよりますが、気持ち早目に判断してコマンド入力しないとまず死にます

スフィアやチャクチなんかも同じですね

ウデマエX未満勢の動画等を見ていても、その状況でそこ飛ぶ!?

…みたいなケース結構多いです

馬鹿にしたい訳ではなく、勿体無い立ち回りだなぁって印象です

スパジャンを使うなという事ではなく、要はちゃんと考えてから飛ぼうねって話です

敵味方問わず、安易なジャンプ1つで勝敗が決まる事もあります

 

 

 

 

大体の試合が上記のガチエリアの争奪戦の繰り返しをしつつ、試合終了

カウント勝ってる方の優勢勝ち

…みたいな流れだと思います

やるかやられるかにハラハラするよりかは、気持ちよくKO狙いたいですよね?

KOを狙いやすくする立ち回りがあるんですよ奥さん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・リ ス キ ル

この記事のお題が、ガチエリアの勝てる立ち回り~なのでリスキルにも触れます

スプラプレイヤーの誰もが1回位は経験した事があるんじゃないでしょうか

リスポン地点から動けず、ただただ何も出来ないまま蹂躙され試合終了~

リスキルは言わば究極の攻めなので、ガチエリアに限らず他のルールでもキめればほぼ勝てます

Bバスパークなんかが特に顕著で、リスキル状態に入ると目に見えて不利な状況がわかりますよね?

ワンチャン相手の戦意を喪失させ、萎え放置を狙える神ムーブメントです

時間の概念が特に重要なガチエリアでは積極的に狙いたい立ち回りでもあります

ただリスキルはやるタイミングや、個人の技量等がそれなりに求められます

考え無しで敵リスポン付近に向かうのは駄目です

無謀と勇気を履き違えてはいけません

じゃあどのような時にリスキルすればいいのか?

 

・敵が2人以上落ちている場合

4:2状況なんかが良いですね

開幕ではなかなか決まらないので、試合の中盤~終盤辺りが有効なタイミングです

敵側がカウント負けしている場合なんかは特に決まりやすく(敵も焦って立ち回りが雑になりやすい)狙っていっても良いと思います

開幕はお互い塗り固まってない事が多く、敵味方共に安全なポジションに隠れやすいので、リスポンした敵はスパジャンで逃げやすいです

キル出来なかったとしても、残り時間の少なくなってきた中盤~終盤では敵も焦ってこちらに向かって来てくれる場合があるので、存分に時間稼ぎしてやりましょう

Sp吐かせたらしめたものです

理想はSpが貯まっている敵を抱え落ちさせる事

ソロでリスキルするのに向いてるブキは、火力が高い、確定数が少ない

要はローラーやブラスター、スシにガロン辺りが向いてます

綺麗に決めるコツは

・敵に見つかりにくい(死角)場所に潜伏する事

・攻撃する時は敵の横か背後から

…を意識すると良いです

リスポン地点からイカ移動で戦線復帰する場合、敵の進行ルートは大体予想出来ると思います

自分の潜伏位置を悟られないようにゆっくり移動してポジションを取るのも良いです

 

長射程ブキとかはやっぱリスキル無理だよね…

そんな事ありませんよ奥さん!!

バレスピやラピブラ系、チャージャーなんかもリスキルに向いてます

いわゆる優勢時、抑え時に強いと言われるブキですね

リスポン地点周辺には敵が侵入出来ないエリアがありますよね?

近距離~中射程ブキでは手出し出来ない場合も多々あります

そこで長射程ブキがちょっかい出して、敵を高台から降ろすなり退かせるなりすると、近距離~中射程ブキは動きやすくなります

また長射程ブキが敢えて姿を晒して、弾幕を張り続ける事で敵は迂闊に前に出れない状況を作り出す事も可能です

複数人を相手取る事も出来ます

これらは近距離~中射程ブキには出来ないリスキルの形です

ここに近距離~中射程ブキが参戦してくれるともう最高ですね

リスキルトゥーンを存分に楽しみましょう

 

・劣勢時の逆転の為のリスキル

厳密に言うと若干違うような気がするのですが、一応ここで触れておきます

敵と味方とで技量差がある、カウントで大幅にリードを許している

そういった場合の逆転の一手としてのリスキルもあります

劣勢時は敵が中央や自軍寄りにいる事が多いです

そこで何とか頑張って敵を1人キルしてください

そしたら敵が見てないと思われるルートを通って敵陣に侵入、そのままUターンして敵の背後を突き味方と挟撃する形にしましょう

敵は攻めていたつもりが奇襲を受ける形になるので、まず足並みが乱れます

この立ち回りはそのウデマエ帯でそこそこキル取れる(約7キル~)自信のある人向けの打開方法の1つです

正直この択を選ばざるを得ない状況自体が苦しいでしょう

自分が1~2キル出来る前提の立ち回りなので、立ち回りの1つ位に考えておいてください

んで前述のリスキルパターンに持ち込んでください

防戦一方の状況ではチンパンジーの味方でも、1 回優勢にしてしまえばゴリラ並の強さを発揮し、打開を許さず逆転勝ちもあり得ます

相手が打開はド下手の場合もあります 最後まで諦めず、自分が可能性を切り開く位に考えておきましょう

やらないで負けるよりかは、試してから負けましょう

精一杯やって駄目だったら相手の立ち回りを素直に誉めましょう

 

リスキルはその性質上、決めれば相手を一定時間足止めする事が可能です

どちらかの戦況が傾いてる状況以外でも、戦況か拮抗している場合、あとちょっと時間を稼げば勝てる!

…といった状況でも積極的に狙うべきです

守ったら負ける、攻めろ!ってどっかの隊長さんも言ってた

 

 

ガチエリアの立ち回りはざっくり分けると

・初動の立ち回り

・エリアを確保、有利状況の維持(優勢時)

・エリアの奪還(劣勢時、打開)

 

この3つになります

今の自分に何が足りないのかを考えて実践していく内に、自然とウデマエは上がってくるでしょう

スプラに限った事ではないのですが、ある程度まではメキメキ成長していきます

そしてどこかしらで伸び悩む時期があるでしょう

自分も前作ではS+になるまでと、そこからでかなり伸び悩みました

伸び悩む、壁にぶつかるという事は、自分自身がより高いものを求め出しているという事

成熟してきているという事なんです

ウデマエを溶かす事を恐れずに、何回も潜り続けてひたすら経験値を積んでください

巷では結局Xなんてプレイ時間取れる人じゃないと無理なんでしょ?ウデマエの伸びしろは上限がある

…なんて意見もあります、ありますが

ウデマエXは頑張れば誰でも到達出来るラインだと僕は思っています

決して無理難題の雲の上じゃないんです

頑張ってマイイカちゃんのXポーズ、見ましょうよ

 

以上で終わりたいと思います

あれ高レート帯の立ち回りは?

 

ウデマエX~の強者揃いでの立ち回りについてはまた改めて…

話と違うじゃないか!!

 

質問等ありましたら

https://twitter.com/takachi4110

に送ってもらえると返信出来ると思います

それではまたお次の記事で。。。